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古代からのリズム

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人はその長い歴史の中で、宗教における神をつくってきた。

それは人間の現実に対するフラストレーションからだろう。

簡単に言うと人間は、神という目に見えないものを作らないとストレスによって生きていけないのだろう。

神は、崇拝するものであり、それは人間によって立てられたものだ。

これは歴史上言えるのだが、就労によるものだけではなく、例えばはるか昔に農耕にて「その稲穂を刈るのは、誰がやるもの」とか「田植えは、この時期にするもの」とかの人の生活のルールの中からもありとあらゆるストレスが生まれてくる。

 

その稲作がうまくいくか否かを神に祈り、秋に実を付けるそれらが豊作の時には神を讃えて、凶作の時には神を恨む。

 

フラストレーションから作られた神を人は傀儡として扱っている。

これが永遠に続く人と神の関係性なのだろう。

 

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