どこから訪れたか
自然界で永遠に生きたいという意思を持つのは人間のみだと思う。
人間が永遠を求めるのは、死と言うものが得体のしれないものだからだろう。
宗教を問わず、死が恐ろしいというのは、子ども心に死を‘別れ’と捉えるからだろう。
幼少期に既に、死→葬式、と言うものがしっかりと心に焼き付けられる。
葬式で、涙をおさえる周りの黒い喪服姿大人の最後の別れによって、死とは別れと知ることになる。
誰でも経験があると思うが、その別れに関して深く立ち入ることは禁忌だ。
タブーであると同時に、夜一人で何でかな、等と考えてもそれは人間に課された寿命や天寿と言った大きなサイクルであり誰もそれを止めることはできない。
その今は亡き人が返ってくるとされるお盆休み等があるが、人間が本当に確かめたいのはその亡き人達が本当にあの世からほんの少し戻ってきているのか、何よりあの世があるのかどうか、だと思う。
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